NO.870522 ・優しい時間さん(男性/56歳) 2014/07/17 17:38:42
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男女の恋愛で蜜月期はほぼ半年と言われてますよね?。。。
次に冷静期(1年〜3年)を経て、倦怠期(5年〜)への移行します。
彼は決して貴女を嫌いになった訳ではないですよ。
ただ、今回の事(貴女のジェラシー)で彼は貴女に「ある女性の一面(意外な一面)」を見たんだと思います。
確かに「そのこと」でほんの少しはメンタルダウンした部分はあったやも知れませんが、 「今まで通りのおつきあいでは幾分、問題アリかな?」と姿勢を修正したように感じます。 それは決して、アンダーな意味あいではなく、お二人の関係がよりリアリティーを増してきたという証でもあるのです(貴女の存在感が増して来た)。 その程度のことで彼が貴女から離反するばらば、彼の愛も元よりたいしたことはない。
幻想に酔いしれる時期から現実的観点に変化して来たように思います。 それは男女関係の中ではよくあることです。
例えば、結婚。 添い遂げるまでは二人間の意思疎通は万全であっても、それを境に「お互いのお身内」との関わりが及んできますよね? そんな時にもその気持ちの変化もございます。
でも、お互い、嫌いになった訳ではない。 それはね、自己実現要求から社会的承認要求が求められるがゆえに仕方ないことなんですよ。 それは恋愛においてもよく似た事情もあるのもです。
そのような彼の気持ちの変化に貴女は戸惑いを覚えた。。。 でもね。。。男と女いつまでも「ラブラブ」状態維持は難しいもんだよ。
だから、気持ちの退化と考えずに「進化」と捉えること。 何事も「肯定的」に捉えることが肝心(良い事も悪い事も)。 「これでいいんだ」と肯定することで絆も深まるもんだからね。 彼の変化に猜疑心を持たないこと。(貴女のメンタルダウンが自分の愛情欲求とは逆に離反を招く/そんな気持ちは相手に伝わるものだからね)。
こころとは「生き物」だからね。。。上手に自己コントロールすることも愛のリスペクトでもあるのだから。。。(育成される)
貴女も多少、寂寥感もおありでしょうが、彼を「信じること」。 それはすなわち「自分自身を信じることでもあるのだから」ね。
小さなことに動揺せずに、本来大切なものに鋭気を与えましょうね。 そして二人の関係は、これからももっとよくなると、現在進行形で捉えるように。。。 そんな思念が、お二人関係をよりクレバーに導く手立てでもあるのだから。。。
大丈夫ですとも。。。感情の召し使いになったらダメだよ。。。(貴女は貴女のこころの主人になること)
優しい彼を大切にね。。。V |