・さやさん(女性/20歳) 2014/07/16 22:08:43
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大学2年です。先日二十歳になりました。 長いです。相談でもなくてただ言いたいことを言ってるだけです。
私は頑張りどころ踏ん張りどころで努力ができません。普段の生活もだらけていて、レポート提出前やテスト前だと余計何かに逃げてしまいます。スマホでネットばかりしてます。自分とは違って大学生活を充実させている人、自分がやりたいことをできる環境に身を置けるよう努力してそれを手に入れ、そこで頑張っている人を見つけては羨ましく思っているだけです。自分の将来や何を本当に学びたいかも、なんとなくで決めてしまいました。 高校時代はほとんど思い出がないくらいに何もしていなくて。悩みもなければ楽しいこともない学校生活にしてしまいました。大学に入ってからは、そんな自分を変えようと、というより案外やったらできるのではないかと苦手だろう接客のバイトを始め、興味のある部活に入りました。しかし、今は両方ともやめてしまっています。バイトは1年続けましたが、バイト先の人とはほとんど話さず、段々と疎まれてそのままです。自分の仕事のできなさが嫌で、それをどうにかしようと思うのは気持ちだけで結局だらけてほったらかしでその場しのぎのように仕事をしていました。そういう態度をしているので周りにもばれていたと思います。一生懸命働く気なんかないと。 部活も毎日行っていたのが苦痛になって行ったり行かなかったりした後、5泊の合宿を当日ドタキャンしてそのままやめてしまいました。そのときは自分は本当に最低な人間だ、迷惑ばかりかけて恩を仇で返すようなことをした、と反省するというより自分はダメだダメだと考えることばかりしてました。今でも先輩には顔が合わせづらいです。やめる前までにも特に仲のいい先輩はいませんでした。というより自分から話そうと近づくことがあまりなかったです。 逃げてばかりだと思ってもつらくなったらすぐでなくても結局は逃げてしまいます。このままでは社会に出て働くなんてできるわけがない。また逃げてしまう。そもそもどうして就職できそうできなさそうで自分の偏見で選んだ学部にしたのか。でも高校生の私は文学部なんてバカにしていたし、それでどこに就職するんだろうって思ってた。自分の親だって文学部出身で仕事に就いてるのに勝手に思い込んでました。就職就職ってそんな真剣に仕事のことなんか考えてないくせにです。いつだって今自分とは違うように生きてる人がうらやましい。高校生のときそんなのいらないと切り捨てたものが、今更手に入らないものがほしいと思って進みません。今頑張らなきゃ、が何回もあったのに頑張りませんでした。楽をしてました。勉強しなくちゃと机に向かわずふとんに入って朝早く起きてしようと結局起きられなくて勉強しない。罪悪感でいっぱいでも誰に何をいわれるわけでもないからそのまんま。高校生活後半はそうでした。今もそのときと何ら変わってない。新しい環境を生かせず馴染もうとしない。周りを見下してる。 |