NO.870170 ・黒ウサギさん(男性/27歳) 2014/07/14 22:55:30
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四年制大学…一般就職に最も有利だがマーチ文系や東京理科以上でなければ卒業自体の評価はほぼ無し。医者、法律関係、国家公務員試験、教師などは四年制大学を卒業しなければ無理。選択肢が最も広く、唯一高校までの学習の結果が評価される。故に難関大学なら企業からの評価が最も高い。
専門学校…書いて事の如く専門的な事を学ぶ場所。二年制が多く学費や生活費の負担が半減。独自の就職ラインを持っておりその道にはめっぽう強いが逆に方向転換した時に学んだ事やかけた時間が無に帰す。
短期大学…二年で卒業できるリトル大学。難易度は極めて低く短大卒は低く見られる事もある。受験の競争もしておらず専門的な強さも無い事が理由。学費や時間は専門と同じく半減する。経済的な問題を抱えて選択する方がほとんど。就職には専門、短大卒は同じ扱いなので強みのある専門の方が良いかと。 メリットが思いつきません。
[黒ウサギ考察] 方向性が定まらないのであれば現在の学力で入れる最難関大学が最良。 逆に高校までに看護士や美容師のような専門職への希望が濃厚なら大学四年間はクズの様な時間になります。 何も定まらず受験も戦いたくないのであれば願書で入れる短期大学ですね。 ただ偏った専門学校(看護、美容等)はその他の選択肢が死滅するので覚悟して入学するのが望ましい。 残念ながら夢を諦め動きもとれずフリーター、ニートの道を辿る人間が沢山います。
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