･迦具土さん(男性/16歳)
2014/07/13 23:30:16
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僕は高校で文芸部に入ってます。主な活動は、イラストを書いたり、小説を書いたりする、という一般的なもので、入部する際にそれぞれが「イラスト」「小説」のどちらを書いて活動していくのかを選び、それを中心に部誌を出したりしています。
僕はそれで「小説」を選びました。そして、月一で自作の10ページくらいの短編小説を持ちこみ、先輩に見せることになっています。
しかし、先輩方の中で小説を書ける、書いたことのある先輩が一人しかいないため、基本その先輩に見せることになっており、一応他の先輩も「自分でもいい」と言っているのですが、やはり経験のある方が適切だろうと思い、他の先輩方には今まで頼んでいません。
先輩の評価は厳しく、一つの短編に五つくらいの短所を言われ、「直してきてね」と言われます。でも、長所を一つも言わないんです。
短所だけ言われて「直してきてね」と言われてその部分を直しても、何処を伸ばしていけばいいのかが分からないんです。また、欠点しか言われないので「その部分以外はいいのかな」と思っていたのですが、どうやらそうでもないみたいなんです。
本人に「他の部分は大丈夫なんでしょうか?」と聞いてみたたところ、「そうでもないけど」と言われてしまいました。
しかし、他の部分で、どの部分が駄目なのかは言ってくれないんです。これでは、伸ばすべき所も伸ばせないし、直すべき所も直せません。
それに、特に「○○したほうが上手く書ける」と言ったことも言ってくれないんです…。
この小説の評価、他の先輩にも見せた方が良いんでしょうか?
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