NO.868753 ・優しい時間さん(男性/56歳) 2014/07/04 23:14:48
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貴女はつまり「愛情飢餓感」の中で苦悩されておられるんだと思います。 貴女のテーマは「愛されなかった時にはどう生きるか?」との対峙だと思います。
貴女のトラウマは幼い時からご両親に愛されなかったとの境遇により、求めて止まない魂の叫びとも感じました。
つまり、貴女はそのことで他者への依存心が人よりも増幅され、絶対的な愛に懇願しているともいえるのです。 生きることに敵意や恐怖心があるからこそ、「そこ」から逃れたいがゆえに他者に愛を求めて止まない。。。 貴女は今まで親や周囲の人たちから「得られなかった愛情の証」を今、求めようと(取りかえしたい)考えるから。
その深い愛情の要求がましさが、貴女をより深い依存心へと苛なんでしまうように。。。(その辛さに彷徨う)
一言で言えば、「寂しくて寂しくて仕方ない」んだよね?。。。 だからこそ絶対愛を求めてたくもなる。
甘えられなかった貴女はずっとその寂しさで孤独だった。。。 ずっと切望してた。。。でも報われることもなかった。。。
親に愛されなかった貴女は、「それを認めたくないばかりに」、親を肯定しようと得る事の出きなかった愛を今、求めようとする。
でもね。。。その姿勢が貴女をより苦しめることにもなるのです。要するに貴女は「そんな自分」を受け入れられないでいるのです。
だから、他者にその飢餓感から愛の摂取を求めてしまうのです。
お若い貴女には難しいテーマではありますが、貴女もいつか「貴女を愛してくれる方」に出逢うことが出来たなら(貴女を真に愛されたとの実感を得ることが出来た時)、貴女もまた「救われる」やも知れません。
その時まで寂しい旅は続くやも知れないけど、そう未来に遠視を求めることで大人になっていただきたい。
貴女は「愛されること」で救いもあるのではないかとも思います。 決して貴女がおかしい訳ではない。
その孤独を踏襲されることで貴女にも生きる場所は必ずございます。
いつか素敵な男性と巡り逢い、愛ある家庭を(自己実現)築いてくださいね。 それを目標に生きてほしい。。。
人は「愛されること」で苦しみも凌駕されるものだから。。。 今まで真に愛されることもなかった貴女なれど、それを求めるためにまずは、自分を愛して、自分の人生を信じて生きてほしい。。。(私は必ず、幸せになってみせると。。。)
くじけてはならないよ。。。私の未来は明るい。。。そう信じて。。。V
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