NO.868563 ・優しい時間さん(男性/56歳) 2014/07/03 00:39:17
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あみちゃん。。。辛いね。。。
貴女のホテル宿泊の当日の打開策は、他の回答者の方々のお答えでいいと思います。
ただ、私は補足で貴女のメンタル面でも回答をお示ししたいと思います。
貴女はまだ14歳という感受性多感な年代だと思います。 子供から大人の女性へのターニングポイントでもある。 まして女の子。。。気にするなと言っても、自制できるものではございません。
TVをつければ、そこには可愛いスリムな女の子たちが氾濫し、男の子たちはみな羨望の眼差しで観ている。。。 そんな現実の中で貴女は自分の姿に劣等感をいだいてしまう。。。
でもね、あまり自意識過剰にならないことです。 女の子は思春期には多かれ少なかれ太るものだよ(個人差はあれ)。 それは大人の女性になるための準備段階ともいえる。 ふくよかな肉体は、女性特有の進化の一環でもあるんですよ。
仮に自分の身体に貴女自身がコンプレックスを感じるのであれば、これからの身体作りに自覚を持つ事です(目標でもいい)。
食生活のバランスを意識したり、運動にも寄与なさること(但し、過度なダイエットなどはする必要なない)。
クラスの中には心ない愚辱を向けてくる生徒もいるだろうけど、太ってることが差別となることとは違うものだからね(それは苛めであり、モアハラともなり、加害者がそれを自覚すべきこと)。 貴女にはなにも責任などないのだから。。。
こころない言葉に翻弄され自虐的(自己嫌悪など)になることもない。
私事ですが、遠い昔、初恋の女性は太っていました(その彼女は貴女と同じ14歳だった)。 でも、私は「それ」が好きだった。 ふくよかなその姿は、「優しさ」の形象として私には思えたから(事実、彼女は優しかった)。
人はね。。。「個性」で愛されるものだよ(もう少し具体的に言えば、「短所」で愛される)。 卑屈になってはならないよ。。。
一番いけないことは、「卑屈」になること。 貴女は貴女の個性のまま、堂々としてればいいのですから。 貴女の歳ではそうは思えないだろうけど、めげることはない。
この歳のオヤジが言えることの一つに「人は見かけで判断できるものではない」ということ。
女性らしい、人情や心の機微を感じられるような優しい人になるんだよ。 そんな貴女ならきっと将来、素敵な男性が貴女に羨望を抱くだろうから。。。(これは詭弁ではない) 自分の姿に自信の持てる女性になってくださいね(見かけに及ばず、内面においても)。
人生はね、その人の考えた所産にあるものだから。。。 点に囚われず線に着目しましょうね。 臆することなく、貴女は貴女らしくね。
旅行、愉しい気分で行ってくるんだよ。。。V
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