NO.865565 ・なぁさん(女性/22歳) 2014/06/07 03:09:00
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お返事ありがとうございます。
前向きになってもらいたいなぁ…と励ますつもりで書いたのですが、なんだか気分を悪くさせてしまったようでごめんなさい。もう少し言い方を考えるべきでしたね。反省しています。
育てられ方によって恐怖症になってしまったのは本当に気の毒だと思います。 バンジーや狭いところに閉じ込めたり…というのは生きて行く為に必要なことではないしそんなことを私も誰かに強要したい気持ちはないけれど、でも仕事は生きていくのに必要なことです。 今はお母さんやお父さんがいらっしゃっても、自然にいけば親は先に死んでしまいます。その時働けないいとこさんはどうやって生きていくのでしょうか。 働かずに飢え死にしちゃうのですか?? だから、仕事に関しては生きていくのに誰もが、人間に限らず動物だってみんな平等に辛くても耐えなければいけないことだから、いとこさんにも「自分だけじゃなくみんな辛くても耐えてるんだ」ってそういう気持ちになってもらえたらな…と思ってコメントしました。
確かに恐怖症になってしまったこと自体はいとこさんのせいではなく、お母さんの教育によるものですよね。そのことに関してはいとこさんは悪くないって思います。 でもその後、大人になった今もそのことにずーっと拘るか、克服しようと努力するかは、いとこさん自身の考え方や生き方次第なのではないでしょうか。
余談ですが、私も父の暴力が酷く小学生の頃に両親が離婚して以来、それがトラウマで人と接するのが怖くなってしまい、人の目を見れなかったり物を書く時に手が震えたり…と悩まされた時期があります。 でも高校生の頃、そんな自分を変えたくてアパレルのバイトを始め、恥ずかしいとか怖いとかいう気持ちを必死で堪えて「いらっしゃいませー!」と呼び込んだり、お客さんに電話をしたり、レジを打ったり、辛くてもニコニコするようにしたり…と必死になっているうちに、人に対する恐怖感も震えもなくなり、親に対しても「親だって人間だから仕方なかったね、もう忘れよう。これから自分で自分の人生良くして行こう。」と思うことができ、以降前向きに生きていけるようになった経験があります。そうしたら周りに寄ってくる人、仲良くなる人も前向きで優しい芯のある人が増えていきました。 …どんな風に育ったって、自分の心次第でどうにだって変われます。 いとこさんもお母さんにやられちゃわず、もし辛いのなら家を出ることだってできるのだから、頑張って見て欲しいです。
…もしまた気分を悪くさせてしまったらごめんなさい。 本当に、純粋な気持ちで励ましたくてコメントしているのですが、そう思ってもらえないのであれば、私は頭が悪い方なので言葉の選択が間違っているのかもです。 不快にさせてしまっていたら本当にごめんなさい。 |