NO.863684 ・リラっくまさん(女性/42歳) 2014/05/16 13:44:12
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まさに、幼少の頃から20代半ばくらいまでそのような生き方していました。他人の顔色ばかり気にして、親の喜ぶように自分の道を選んでいました。 ひたすら良い子を演じるばかりで、気付けば『自分』が無い状態でした。 一人暮らしを始めて、少し親離れをし、また、親が倒れたこともあり本当に頼るものがなくなった時(電気もガスも止まったり…笑) 自分のことは自分で決めていいんだ!決めなきゃいけないんだ…と、遅蒔きながらやっと気付き、それからは本音で接することのできる人だけが友達として続いています。 あなたのその思いは、優しさ…ゆえに相手の望むキャラを演じることで相手に喜んでもらいたい、自分も嬉しい。 裏を返せば、誰にでも好かれたい、自分の評価を上げておきたい…ということです。 私もそうだったので…。 まずは、誰にでも合わせられるトコを優しい(長所)として受け止め、誰にでも好かれたい(八方美人)は短所として、両方自分だと認めてみて。。。 そんな自分も自分だ…と。 40過ぎた今も周りと上手く合わせながら生きていますが、優しい夫に子供に恵まれ、ママ友だとか近所付き合いだとか、少々のことは何も気にせず、上辺で付き合うこともあれば、本音で話す友もいる。 いつも本音ばかりを吐いていては、単なる言いたい放題のわがままな人になってしまいがちですからね。 今日は白が好きだけど、明日は水色が好きかも…今はワンピースが好きだけど、来年は革ジャン着てるかも…それは変化ですよ。 そして、それはあなたの歴史です。 あと20年後(…それでも今の私より若いですね(*^^*))今の悩んでいるあなたが、とても可愛らしく見えると思いますヨ。p(^_^)q |