・Kさん(男性/26歳) 2014/05/09 09:32:55
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大人になる前は目標を持って生活を送り 自分としては努力をしてきたつもりだったのですが 今に至るまでうまくできたことは何一つなかったと 20代後半になって感じてきました。
友達作りは下手で教室では孤独 勉強も後ろから数えた方が早く 部活動もレギュラーを目指してもなれず 担任や生活指導の先生に相談しても気は晴れなくて 1年の後半から学校に行かず不登校になりました。
その後は気を持ち直したつもりで予備校に2年通いましたが 大学受験には失敗し それなりに夢を持ち専門学校に入りましたが1年で退学 バイトを探しましたが失敗続きで どの仕事も半年ほどで辞めることになり 親に無理を言って一人で暮らすことにも挑戦しましたが それも半年で挫折しました。
最後にバイトを辞めてから3か月経ち その間に26歳を迎えました 最近になって次も失敗して挫折してしまうのではないかと 言うイメージがつきまとい何もする気が起きません 昔は希望や夢を持ってがむしゃらに努力を重ねていましたが 何をやっても上手くいかない自分に疲れてしまいました。
どんなものでもいいから 自分にしかない、自分にしかできないものが欲しい 人に尊敬されたい、憧れになりたい 多分そういう目標が昔の自分にはあったのだと思います
しかしそれは才能や運だったりとか努力じゃ手に入らない 特別なものが必要だったのでしょうか? そういうものを持っていないのにそんな夢を持った 自分がいけなかったのでしょうか? それとも本当は誰もが持っているものなのに 単に自分に努力が足りなかったせいということでしょうか?
答えのないことを聞いているのかもしれませんが このことについて本当に悩んでいます 他の方がどう思っているかだけでも知りたいです、お願いします。 |