NO.860369 ・ナポリタンさん(女性/28歳) 2014/04/14 22:19:31
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現役保育士です。子育て支援センターは、主に公立保育園などの一室を開放し、地域の子育て家庭に対する相談支援、子ども同士や保護者の交流、地域交流を目的とした「憩いの場」としての役割を担っています。 地域によって雰囲気は異なるかもしれませんが、わたしの住む地域では、保育室におもちゃや絵本がたくさん用意されていて、現役を引退した60代のおばあちゃん保育士さんたちが、娘と孫を見守るような温かい雰囲気で相談に乗ってくれたり、手遊びなどをしてくれます。 日中の空いた時間に、気軽に遊びに行く。そんな感じです。行かないと疎外感の生まれるものでもありません。助産師さんは好意で言ったのかもしれませんが、お母様を不安にさせるような言い方に、個人的な主観が入り過ぎている気がして、同じ福祉関係者としては疑問です。 もし、相談したいこともなく、気晴らしになりそうもないのなら、お子様がハイハイするようになって、積極的に人やおもちゃに興味を示すようになってからで十分です。 福祉施設ですし、子育て家庭の支援が目的なので、利用者には極力プレッシャーを与えないような開放的な雰囲気にしてあるはずです。 一度、気が乗ったときにでも、ちらっと見学だけされてみたらいかがでしょうか。 ママ友付き合いまでしなければならない場所ではありませんが、それぞれの母子が適当におもちゃで遊んでますので、何度か行って顔見知りになったり、こども同士が仲良くなったら、どうも〜。って挨拶して、マナーのある適度な距離感で接すれば十分だと思いますよ。 子育ては大変なこともたくさんありますが、お子さまの自発的な成長を見守り、お母様が子育てを楽しむのが、なによりいちばんの子育てです^ ^ 保育士はこどもの味方、お母様の味方ですから、信頼して相談してください。 |