NO.858625 ・ぐったり侍さん(男性/32歳) 2014/03/29 16:17:19
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異次元、異世界というのを、どのように考えて楽しみたいかで結構変わってきますね。 純粋にフィクションとして、細かいことは気にせず単に「自分にとって都合のいい憧れの世界」として空想として楽しみたいのか。 それとも異世界や異次元を成り立たせるとすればどのような世界になりうるのか、と学問として想像して楽しみたいのか。 魔法というからには前者なんだとは思いますけれど。
学問として考えるなら、「次元」っていうのはれっきとした物理用語なので、「次元の違う世界」の推測はある程度可能です。 私ら三次元の人間にその概念が理解できるかどうかは別として。
また異世界ってのは「世界」っていう定義によりますけど、宇宙って意味でいうならこれもやっぱりある程度模索できます。
>魔法のような不可思議な力とかあるのだろうか?
あるとするなら、それはその世界での「物理法則」です。 逆に、私達の世界も「物理法則」が違う世界から見たら、不思議な力の世界になります。 私達が普通に地面の上で歩いてるのだって、重力の存在しない世界から見たら不思議な光景でしょうし、光速度が一定でない世界や慣性の法則がない世界にとっては私達がする「歩く」「走る」などが魔法になるでしょう。
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