NO.857543 ・ぐったり侍さん(男性/32歳) 2014/03/20 22:11:22
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んーと、そもそも問題となるテーマがごっちゃになってると思います。 このケースの場合、線引きしなければならないのは「評価」であって、個人の「趣味・嗜好」の話ではないはずです。
韓国が嫌いだから韓国・韓国人の芸術の評価を不当に下げるとか、スポーツの成績を評価しないとか、まったく関係ないディスカウント行動をするのなら、それは確かに「政治と文化を線引きしてない」といえます。
でも、娯楽作品について「○○が嫌いだから見たくない」ってのは普通のことじゃないですかね。 好き嫌いなんてそういうものでしょう? 逆のパターンで 「○○という俳優が好きだから出演してるドラマを見る」 ってことだってあるわけで、それっておかしいことではないでしょう。
「韓国が嫌いだから日本は韓国ドラマを放送するな!お前らも見るな!」 っていったらアホだと思いますけど、 「韓国が嫌いだから『私』は韓国ドラマを見たくない。だから見ない」 は個人で好きにすればいい問題です。
嫌いな存在と関わりたくないって当たり前のことなんですし、個人の趣味嗜好の話なら自由に差別・区別をしていいと思います。
もう一度いいますが、線引きをして考えなければいけないのは「評価」です。
たとえば私の場合、韓国が嫌いで、韓国企業に利益を渡したくないので、自分が買う電化製品とかは韓国の会社の製品は出来る限り明確に避けます。 だからって、それで韓国の商品を不当に評価したりしません。 嫌いだから意図的に使わないんです。ただそれだけの話。
ちゃんと線引きできてるでしょう?
いやまあ、サムスンとか、正当に評価したところでひどいんですけどね・・・ |