NO.857389 ・とれ〜にんぐまにあさん(男性/42歳) 2014/03/19 23:25:32
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基礎代謝を上げるには、筋肉量を増やすことです。 基礎代謝の大部分は体温を維持するためのものです。体温となる熱エネルギーの産生は、脳や内臓の働きもありますが、筋肉の働きが大きいのです。運動をするとからだが熱くなったり、極寒の下でからだがガタガタと震えたりするという例は、筋肉が熱エネルギーを産生していることのわかりやすい証拠です。
筋肉量を増やすためには、適切な筋トレ(筋トレとなるような日常活動)を行い、適量のタンパク質を摂取する(1日に体重kg×1〜1.2gが必須最低量)という2つの実践が必要です。
なお、
>食べたらすぐ太るので。
とのことですが、1日に体重が1kgくらい変化するのは当たり前です。これは「太る」ではなく、当然の体重変化、誰でも当たり前のことです。 本当の意味で「太る」ためには、毎日毎食を食べ過ぎすることを1週間くらい続ける必要があるのですよ。太るのって、そんなに簡単じゃないんです。 1食ぐらい食べ過ぎたなんてのは全く気にしなくていいんですよ。遅くとも数日のうちに簡単に戻りますから。
もし、びっぽさんのおっしゃっていることが本当なら、たぶん、びっぽさんは痩せ体型なのでは。無理に痩せ体型を維持することは、からだに言わせると危険状態なので、びっぽさんには「食べ過ぎ」でも、からだには「恵みの栄養」なんですね。太ろうとすることは生存本能です。からだの声・叫び・警告にきちんと耳を傾けてみてください。
いずれにせよ、ちゃんと食べて、体型をくずさない範囲で適切に太る必要があるということですね。
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