NO.856598 ・Kさん(男性/42歳) 2014/03/13 23:25:35
|
精液内の精子は非常に小さいので400倍率の顕微鏡でないと 裸眼 では見えません。
精液は、「ゼリー状で淡黄色の精嚢分泌液」と「サラッとした乳白色の前立腺液」とが混合し黄白色をした液体で 精嚢分泌液内に精子が混濁してます。 目に見えて判る白色は前立腺液の色で精子の色ではないので誤認されないようにしてくださいね。
ゴムの口が確実に膣の外に有っても、周りが濡れていたのがゴム内から流れ出た精液であった場合、膣内・子宮内・卵管内は精子が気に入る液体を分泌してるため、その気に入る液体がある方向へ進み膣内に入って行くので、受精場所である卵管膨大部までたどり着き「その時点で排卵してる48時間内の卵子がある」又は「精子が寿命を迎えるまでの間に排卵が起きた」場合に受精する可能性があります。
*卵子は卵管膨大部に72時間 浮遊可能ですが、受精能力を持ってる時間は48時間です。 *精子の寿命は、7日 ±3日 (最長10日) ですが 膣口付近よりも膣内、膣内よりも子宮内、子宮内よりも卵管内 と、奥に入るほど寿命が高まる気に入る液体が多いので、膣口付近にとどまってる時間が長いほど精子の寿命は低下してます。
|