NO.854255
･Kさん(男性/42歳)
2014/02/23 11:11:57
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指を膣に挿入するのは、膣内を傷つけたり 膣内の免疫力が低下し細菌による感染症を起こす原因となるので好ましくありませんが…
挿入場所を間違えてるか、挿入拒否反応を起こしてるかのどちらかでしょう。
普段の女性器は、収縮した状態で酸性の分泌液を分泌し 細菌の侵入を防いでます。
この分泌液で普段から湿って濡れた状態です。生理時期になるとタンポンが入る程度に自然と開きます。
挿入を受け入れるためには「前戲」を行い態勢を整える必要があります。
①愛液 (潤滑液) の分泌がされていること。
[この潤滑液によって滑らかな挿入が出来る]
②前庭球と言う海綿体への血流が高まっていること。
[海綿体への血流が高まると膣筋に弾力が付き伸縮自在になる]
この２つが整った態勢を『挿入受入態勢』と言います。
上記①の愛液分泌は
性的刺激 (愛撫など) によって、通常の心情から性的心情 (性的興奮による性的思い) に傾いた時点でスイッチが入り、性的心情が上昇していくにつれて分泌量が増します。
逆に、性的心情から通常の心情に傾いていくとスイッチが切れ普段の状態に戻ります。
上記②の前庭球への血流は
性的心情の上昇 (①の継続) によって、膣口周辺に血液が集まり収縮していた膣口や膣筋が解れ弾力が付きます。
逆に、性的心情が低下すると膣口周辺への血流が停止し普段の状態に戻ります。
どちらか一方でも欠けた場合、全ての女性が痛みを発したり出血したりします。
指や男性器の挿入経験がある女性は、①が整うと挿入を受け入れたい気持ちが高まり 自然と②が整う傾向がありますけど、初めての場合「挿入」事態が判らない状態なので②が整い難いことがある上、 挿入に対する恐怖心などの心情と性的心情が交錯し上記の 逆に、 と記載してる方向に傾き整いかけてた受入態勢が停止してしまうこともあります。
指挿入の拒否反応を起こせば、収縮して指挿入を拒否し入らなくなりますし
男性器挿入の拒否反応を起こせば、収縮して男性器を拒否し入らなくなります。
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