NO.853262 ・nanaseさん(女性/18歳) 2014/02/14 17:15:19
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誰しも一つや二つ、あるいは両手で収まりきれないほどのコンプレックスを抱えて生きています。 そしてそのコンプレックスを変えること、あるいは他の長所で誤魔化す・許してもらうことに必死なんです。中にはそういうことを投げ出してしまって、「自分はダメなやつだ。だから仕方ないよね」と逃げてしまう人もいます。 コンプレックスがあるのは仕方ないことです。 子供は親を選べないように、自分を選んで生まれてこられる人はいません。 ららさんがその悩みを解決しようと思うなら、道は二つあります。
一つは、そのコンプレックスそのものを解決すること。 例えばメイクやオシャレ。髪型を変えたり、自分が可愛くなるような仕草を開発するのもいいかもしれません。自分で自分をかわいい! と思える女性になるという方法です。
もう一つは、他の長所を伸ばすこと。 気遣いができたり、細かいところに気づけたり、あるいは他人を思いやって叱ることができるなど、コンプレックスとはまったく別のところに長所を作ります。そうすれば「たとえ可愛くなくても私には○○があるから大丈夫!」と開き直れます。
いずれにしても、目的は自分を好きになること。 本当はお顔に良いも悪いもないんです。それを好きになれるかどうかが問題。みんないつかはしわしわヨボヨボのおばあちゃんです。だけどどれだけ可愛くなくなったって、みんな笑顔は素敵なんです。 |