NO.852389 ・saigaさん(男性/22歳) 2014/02/06 16:50:40
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今すぐには無理でも、いずれ出来るようになる日が来ます。 そのためには今は勉強を一定のペースで続けて行くことが大事では無いでしょうか? 世界のために頑張るというのなら、応援してくる人は沢山います。 自己満足にならない為にも、その夢を叶えるまで頑張ってみてはどうでしょうか。 一歩ずつほど難しいことは無いですからね。
具体的な話になりますが開発者というのは、他の仕事に例えれば設計者のようなものです。 いろんなジャンルの勉強をすることで、まとまりのある目的に沿った商品が作れるように なるそうです。主題は化粧品の研究ということですから、 当然、そこから逸れないようにしていく事は必要ですが。
既にお分かりかもしれませんが、 ハイレベルな事を教えるのも学ぶのもとてもむずかしいことです。 研究者である人でさえ教えることは全く別の技術です。 だから、半分くらいは自分で学び、半分は教えを請う、で良いと思います。 これは学習全般の話ですね。 だから、大学のレベルではなく、自分のレベルです。 当然、目指せる所を一生懸命目指すのは大事です。 それで大学に間に合わなくても、終わりではありませんし、 その後、10年、20年、30年、40年と、まだまだ頑張るチャンスがあります。 その上でaさんの理想である仕事に就ければ、 それ以上を望む必要はないのではないでしょうか? 以降のことは50歳、60歳になって、後世に託せば良いのです。 世界の為に働くということは、自分の生物としての仕事は何か? を考えることだと思いますから。
つまるところ、道筋を立てるないし将来を目指す方法という意味では、 道を逸れないようにしながらうまくバランスを取っていくという事でしょう。 それが学べてらっしゃるのであればまったく問題ありません。 あとは知識とタイミングの問題だけでしょう。
夢を目指すことは今の日本人にとって必要な姿ですから、 それだけでもやってみる価値はあると思います。 自分の鏡が曲がっていないか? こっちであってるか? という事を良く考えながら、研究者という超技術職に挑戦していってほしいと思います! がんばってください! (まとはずれな回答だったらごめんなさい) |