NO.852073 ・理想ちゃんさん(女性/22歳) 2014/02/03 02:34:27
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高校中退で、肢体不自由の身体障碍があって、メンタルもかなり汚染されているわたしだけれど、親と訣別し仕事には恵まれたから、平穏にひとり暮らししています。自殺は何度か図ったけれど成就しませんでした。
わたしはきっととても運がよかったのです。自殺企図の身分からいえば、生き残ったことに感謝するのは簡単ではないのですが。
死にたいのなら死んだと思いましょう。遠からず実際に自殺するつもりになってもいいです。
これよりひどい不幸がないと思うなら。あとには幸福しかない理論です。
世の中にはもっとひどいことがあるものですよ。それを想像してみましょう。あなたにはまだチャンスがあるのですよ。
わたしには青春なんてなにもなかったけれど。それはとても悔しいことだけれど。でもわたしは他人のしない苦労をいくつか経験したから。すごく苦しかったけれど、今のわたしがここにあるのは、その経験あってのことだから。
乗り越えてみればわたしの人生に後悔の余地はないのです。
これから先わたしの障碍はどんどん進むのだろうけれど、まあ、すでに死んだはずの人生なら、なにも惜しくありません。
だから日常を慈しみます。
今夜の霧はとても幻想的でした。
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