NO.847966 ・城さん(男性/21歳) 2013/12/28 05:13:47
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某大手塾でバイトしていた大学生です。
国公立と私立では確かに授業料に差はありますが、医学部以外は年間30万から50万程度の差ですかね。医学部に関しては入学金込みで数千万円の差があります。昔はかなりの差があったらしいので、親世代の人は国公立と私立で全く違うと答えるかもしれません。
もっとも、差があるにはあるので経済状況的に国立というのでかあれば、これから勉強していく必要があります。
それから将来が決まっていないのであれば、ロボット〜のようにあまり学部を絞り過ぎるのではなく、例えば工学部であるとか、スタンダードな学部を選ぶと良いかと。普通の4年生の大学の1、2年時は基礎教養課程と呼び、おおよそ他学部と共通の基本的な授業しかなく、その学部の物事について専門的に取り組んで行くのは3年からです。その時に、その学部の分野で特に何に取り組むか決められます。 例えば経済学部なら、金融や実業であるとか、工学部なら建築や開発研究などです。
右も左も分からないようなので、河合でも駿台でもいいです、街の大きな塾に行ってください。お金はかかりますが、ノウハウについては高校より優れているのは100%確かですし、効率が全く違います。 偏差値65以上の大学に合格する人の99%は、少なくとも高3時からはZ会などの通信教育か、塾に通っています。というよりも農業科の時点で勉強とは無縁に近いと思うので、むしろ塾をメインにしなくてはなりませんね。
塾と言うと知らない人は堅苦しいイメージかもしれませんが、街のビル型の大手塾は、快適な環境で食堂やラウンジもあって、自分用の時間割があり、教室を移動して授業を受けます。小さな大学のような感じで、カップルやグループも多く、楽しげな雰囲気です。
とりあえず塾に行って、受付の人に相談してみて下さい。親切に教えてくれると思いますよ。
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