NO.847711 ・masaさん(男性/40歳) 2013/12/25 07:37:50
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10代の頃から聞いてきていますが、80年代の始めまでと、そのあと2000年頃までと、その後とでまた違う感じがします。 80年代の始めに、酒やドラッグでボロボロになるとかメンバーが変わってしまうとか、その様になりましたが時代背景やメンバーも若くエアロスミスの原点を知る事ができるかも。
もう、終わりかと思った頃の80年代後半にロックブームがやってきて、ボンジョヴィをプロデュースした人物と作品を作り、オリジナルのメンバーで復活。 ドラッグ等も断ち、完全復活したと思います。 レコード会社もかわり第二次黄金期と言う感じだったと思います。
ロックブームも去り、消えていくバンドも多かったですが、スティーヴンの娘が出演する映画「アルマゲドン」の主題歌を歌いヒットもし、50代になっても積極性は衰えず常に第一線を走って新しい試みや作品を作り続けていると思いますし、そこが幅広いロック好きに支持されていると思います。
ライブが素晴らしいバンドですからね。 今年も来日したし、細かく各地をまわってくれたりもするし、素晴らしいバンドだと思います。 1999年から2000年にかわる、ミレニアムのカウントダウンコンサートも日本で行ってくれました。 観に行きましたが、最高の思い出のライブになっています。
クイーンとは、デビューも同じで同時期にロックの殿堂に入りましたが、アメリカとイギリスのバンドという違いみたいに、似て非なるバンドですからね。 超えるとか超えないとかは、関係ないしどちらとも凄いバンドだと思いますよ。 エアロスミスは、今も積極的な活動をしていますし今後も作品が作られていくかも。 |