NO.848069 ・テルさん(男性/99歳) 2013/12/29 07:07:04
|
世の中キレイなものばかりじゃないんですよねえ...。 美談ってのが時たま耳に入ってくるように、そしてそんな“いい話”がまわりに結構当たり前にあるように当然それと同じように”キレイじゃない”事も、(おおっぴらに話されなくても)実は当たり前にあったりするんですよね... むしろそういうのがない(キレイなものしかない)と思ってる方が不思議… それだけ貴方は幸せだって事なのかもしれないですよね… そしてそれは歌手=性というように何も音楽の世界に限った話しじゃないんですよね…。 ごく当たり前の身近な所にもフツウの職場なんかでも実際はたくさんあったりしますよ…そういう話は“表に出てくる話じゃない”ってだけで。。
競争があるところ、生き残るのが大変なところ、欲望渦巻くところ、認められたい所、カネが必要になるところ…誰もが望むところ…そういった所には当然キタナいと思える話しもたくさんあったりしますよね…。むしろ“そんなのない”“あるわけない”と考える方が不思議… そう思えるのはそれだけ幸せな所にいるって事ですよね。 例えば音楽エンターテイメントの世界では、生きる為、生き残っていつかチャンスを得るためにマドンナがアダルト映画に出てたのはとても有名な話ですよね。
もちろん貴方の知人やその世界にいる人の名誉の為に言っておきますが、みんながみんなそうだという訳じゃないんですよね。 基本的に“勝ち残れる人”や“生き残れる人”とか“乗り越えられる人”といった”力のある人”には当然関係ないし、そういう人は幸せ。 『基本みんなが寝る』とか『寝なきゃ生き残れない』というのは…たまたまその知人の周りがそういう人がそこには多くいるってだけで…力や能力がある人は逆に“アンタと寝てもいいしなんでもするから頼むからウチの為に歌ってくれ!”とかになっていたりしますよね。 それに当然人には選択の自由があるのでそれを選択しない人も当然いるし、それを要求しない人だってそりゃいますし、たまたまそういう負の現実に触れないで過ごせている幸運な人だって当然のようにいますので…。 なんにせよ...『生き残るために』とか『チャンスを得るために』とか…『弱さ』『弱み』がある所には結構そういう話しは当たり前にあったりしますよ…
世の中はキレイなものだけしかなくて、キタナいものなんてない…と思って死ぬまで生きられたらそりゃ幸せですがね…
|