NO.845866 ・うさこさん(女性/38歳) 2013/12/06 11:58:23
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アドバイスありがとうございました。
昨日、夫は深夜に帰宅しました。 どこかで気持ちを落ち着けようと、いろんな所に行ったけれどどこにも 行く所がない。 気持ちが落ち着かず、この顔のままで帰るにに帰れない。 電話でそう話しました。 「帰っておいで。ここは貴方の家だよ」 「お父さんの家だよ。俺の家じゃない」
母は「お前、バカだなぁ。ここはお前の家なのに。」そう言って泣きました。
私が夫に何かを望んでいるとすれば、死ぬまで家族でいる事だけです。
十代で付き合い始め、夫は二十歳で家に来ました。 片親で、自分のことは自分でと、育って来ました。 なので、家族で「鍋」が出来ることが嬉しいと、「お母さん」「お父さん」 が家にいるのがうれしい、帰ってきて家に明かりがついているのがうれしいと 本当に嬉しそうに話していました。
お母さんは小学校低学年で亡くなり、小学校の頃から新聞配達をしながら、 学校のジャージや修学旅行の積み立てを自分で払っていたそうです。 頼っていた祖母も亡くなり、親戚づきあいも皆無。 兄も、借金を作り遊び放題。 十代の弟の所に兄の借金の催促にバイト先に給料の半分以上を、取りに来る 親戚もいました。 しわ寄せは必ず夫に来る。 我慢だらけの人生。
その夫が付き合っている頃に言った事だけは守ろうと思って生きています。 「先に死なないで欲しい」「一人にしないで欲しい」。
それなのに、「一人になりたい」と思わせてしまった、SOSを見逃してしまった。 夫に甘えた自分がいた事に腹が立ちました。 母を泣かせてしまった事にも。 母は主人を息子と言います。 婿は他人のような気がして嫌だから。 私の息子だって言ってくれるんです。
今回の件で、主人の心の苦悩、母の私や主人に対する愛情を再認識しました。 まだまだ時間がかかると思います。
本当は、すぐにでもと病院へという言う気持ちは正直あります。 話も、手紙も頭には入らない状況です。 でも今は夫の気持ちは尊重してあげたい。 電話だとゆっくりですが、言葉を選びながら気持ちを話してくれました。
少しでも心にゆとりが持てるような環境を無理せず作りたいと 思います。
関係の無いことも書いてしまいました。 すみません。
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