NO.844586 ・97%さん(男性/26歳) 2013/11/24 01:12:12
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確かにそういうのよくありますよね。 でも実は、経営者側からみれば当たり前なのです。 確保したい従業員に対しては、仕事を辞めるきっかけ、タイミングを与えない。 というのが当たり前で、ある程度のタイミングで、新しい仕事や、役職、給料などで交渉を図るという、一つの経営戦術です。 逆にやめてもらいたい従業員を、ふるいにかけるという効果もあります。
お店の売上の向上は、お店のメンバーみんなで達成する目標ですから、店長個人の経営力の力量はむしろコレにかかっているわけで、そう簡単に辞めるタイミングをつかむことはできないと思いますよ。
あなたの迷惑をかけたくないという感情も、ある程度は計算の内だということです。だから仕事が忙しくてもギリギリのメンバーで仕事を回すわけです。 「あなたが抜けたら大変だ。わかるだろ?」ってね。
「自分の目標達成に自分を利用しないなら、他人の目標達成に利用されるだけだ」←(正確ではないが)という趣旨のことわざを聞いたことがありますが、 なるほどと思います。
この先、辞めるタイミングを待ち続けても難しいでしょうし・・・ 次の目標達成への意欲が、決断の意思を強くしてくれるものだと思います。
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