NO.87699 ・エースさん(男性/40歳) 2006/09/02 17:39:59
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ドライ・オーガズムに至る方法 ‐前立腺刺激‐(直腸編) ※前立腺は肛門から4〜5?入ったところの腹側にある。自分で刺激する場合も、パートナーに刺激してもらう場合も直腸を傷つけない為に医療用手袋もしくはコンドームを手指にはめる事を推奨する。体位は特にこだわる必要はないが、自分で刺激する場合は仰向けに寝て軽く開脚し膝を曲げる姿勢が楽である。背中にクッションを置くなどして指が肛門に届き易くすると長時間この姿勢を保つ事が出来る。浅めのバスタブに横たわって両脚をバスタブの縁に掛けても良い。パートナーに刺激してもらう場合は仰向けでもうつ伏せでも構わない。ローションやクリームで十分肛門をマッサージしたあと中指にもたっぷりとローションやクリームをつけて、肛門から中指を第二関節か根元まで入れて、へその方へ少し曲げると10円玉位の大きさの少し硬い部分がある。その辺りをゆっくりと押さえると疼痛を感じる所があるが、それが前立腺である。ゆっくりと息を吸いながら押さえ、息を吐きながら緩めるという事を繰り返している内に、段々と今まで味わった事のない感覚が込み上げてくる。最初は快感かどうかも分からない感覚である。人によっては何とも言えない幸福感がまず来て、そして泣き出す事もある。この感覚は人によって異なるが、それが不快でない限り刺激を続けて徐々に前立腺感覚を覚える事が肝要である。その内、徐々に感覚が薄れてきたら無理に続けずに刺激を止める。いきなりオーガズムに達する事は女性の膣逝きの場合と同じく殆どないが、重要なのは前立腺刺激による不思議な快感を味わう事である。1度、前立腺の快感を覚えたら繰り返し刺激をしてみる事。射精をしないので2〜3分休憩をすればまた快感が生じる。しかしながら数回も続けると疲れて感じなくなるので続きは次の日にする事にして十分休息を取る。体調が良くないとドライ・オーガズムには至らない。これも女性の場合と同じである。毎日する必要はないが気分の良い日には出来るだけ試す事。段々と快感が大きくなって叫び声が出たりする事がある。ドライ・オーガズムが近づくと呼吸が浅くなりがちであるが、努めて深呼吸を続けると肛門の奥深く或いは腰全体の快感が強まり、腰から太股にかけて痙攣したり、両脚が伸びて硬直したり、叫び声を上げたりして絶頂に達する。ドライ・オーガズムに達した後も前立腺刺激を続けると、次から次へと何度もドライ・オーガズムに至る。→次は前立腺刺激器具および尿道編 |