NO.841383 ・テルさん(男性/99歳) 2013/10/27 06:15:08
|
私の個人的な感想です…
貴方は旦那さんに“私にもっと歩み寄って欲しいのに…”と主張してます… でも、貴方の方は旦那さんに歩みよっているのでしょうか…?
風邪を引いたとき、『なにやってんの?』というのは…“愛情がない”相手に出る言葉ともいえます。ですが… でも自分は風邪をひいていられないそんな立場で、自分が風邪を引いたら例えば仕事に支障が出てしまって“なにやってんだ!”と怒られてしまうような立場だったり、仕事をするため、家族を守るため、ちゃんと稼ぎを得るために風邪を引かないように自分でも気を付けてるような人が…そんな人が“風邪をひいていられる人”に対してついつい出してしまう言葉だったりします。
帰りが遅くなる深夜までのそんなハードな仕事を続けるのは… 誰でもない貴方や貴方との子供の為に、そのために続けているものだったりします。 帰って寝るだけのへとへとになるまでの深夜まで仕事をしなけりゃいけない、そんなハードな毎日が彼にあるわけで…休みくらいは面倒な事やしんどい事からは“彼も”解放されたいわけです…
でもそんな時に彼にとっては興味の持てない…“彼にとっては”あまり面白くもない話をされたりするわけですか…?
貴方は“自分のしたい話”だけを彼にして…それで『彼は聞いてくれない』と嘆きますが…
へとへとに疲れてゆっくりしたい動くのも言葉を発するのも面倒に思えるくらいそれくらい疲れている時に… それでも彼が興味を持てたり、彼が面白いと思って乗ってくれたり、彼が進んで話に参加してきたがるようなそんな話を貴方はしていましたか…?
ただ“自分がしたい話”だけをしていませんでしたか…?
彼にとっては面白くなく興味ももてないただ聞いてるだけでも疲れてしまったり面倒にも思えしんどくもなる…そんな話をしてくる相手の顔は愛情がある無しに関わらず、ちゃんと見れなくなったりしますよ…
貴方は“ささいな事で”といいますが… それは“貴方にとって些細に思える事”かもしれませんが…『彼にとっては』ささいな事ではないから…だからキレてしまうんではないですか…?
貴方は“彼が歩み寄ってくれない”と言いますが…
貴方の方は“彼に歩み寄って”いましたか…?
貴方は『自分』を大事にしたいようですが… 『彼』を大事にしたいとは思えないのでしょうか…?
人はわがままで自己中で身勝手な生き物です。 自分に負担をかけてきたり自分に面倒な事を求められるだけだったりしんどい事を求めてくる人には耳も傾けなくなり目もむけなくなりそして労わらなくなります… 貴方が彼にされてそうなったように…
でも同時に、人間はとても単純でもあって、自分に押し付けでない思いやりをくれて、自分に押し付けでないいたわりをくれて、自分を大事にしてくれて、自分をちゃんと重んじてくれて自分の立場や自分にある環境を含めたそんな自分を理解してくれる人には耳を傾け目を向けもし、そして同じように相手を労る気持ちが自然に生まれます…
離婚は逃げではないと思います。 単に“選択”です。
ただ…“選択肢”は一つではない事がほとんどで… 離婚以外の選択肢もあるように思います…
どういう選択をするかはただ…貴方次第だと思います。
|