NO.835649 ・Kさん(男性/41歳) 2013/09/20 22:23:19
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膣はガバガバになることありませんよ。 普段の膣は、収縮していて 酸性の分泌液を分泌し 細菌から守ると共に卵管や子宮から下りてきたオリモノを洗い流す自浄作用を行ってます。
性交の時は、男性器を受け入れられる下記2つの「挿入受入態勢」を作る「前戲」を行います。
@愛液 (潤滑液) の分泌がされていること。 [この潤滑液によって滑らかな挿入が出来る]
A前庭球と言う海綿体への血流が高まっていること。 [海綿体への血流が高まると膣筋に弾力が付 き伸縮自在になる]
@の愛液分泌は 性的刺激 (愛撫など) によって、通常の心情から性的心情 (性的興奮による性的思い) に傾いた時点で スイッチが入り、性的心情が上昇していくにつれて分泌量が増します。 逆に、性的心情から通常の心情に傾いていくとスイッチが切れ普段の状態に戻ります。
Aの前庭球への血流は 性的心情の上昇 (@の継続) によって、膣口周辺に血液が集まり収縮していた膣口や膣筋が解れ弾力 が付きます。 逆に、性的心情が低下すると膣口周辺への血流が停止し普段の状態に戻ります。
この態勢が、程よい状態に整ってる時は男性側は圧迫されたような感覚がありますが、シッカリ整っている場合は伸縮がスムーズなため男性側には圧迫感がうすれます。
また、 挿入受入態勢は、「逆に」と記載してるほうへ傾くと 必ず普段の収縮した状態に戻り 細菌の侵入を防ぎ守る態勢になります。
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