NO.831428 ・Kさん(男性/41歳) 2013/08/29 22:56:31
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膣は普段、収縮していて酸性の液を分泌し 細菌の侵入を防ぎ守ってます。 そのままの状態では挿入できないため、下記2つの『挿入受入態勢』を作ります。
@愛液 (潤滑液) の分泌がされていること。 [この潤滑液によって滑らかな挿入が出来る]
A前庭球と言う海綿体への血流が高まっていること。 [海綿体への血流が高まると膣筋に弾力が付き伸縮自在になる]
@の愛液分泌は 性的刺激 (愛撫など) によって、通常の心情から性的心情 (性的興奮による性的思い) に傾いた時点で スイッチが入り、性的心情が上昇していくにつれて分泌量が増します。 逆に、性的心情から通常の心情に傾いていくとスイッチが切れ普段の状態に戻ります。
Aの前庭球への血流は 性的心情の上昇 (@の継続) によって、膣口周辺に血液が集まり収縮していた膣口や膣筋が解れ弾力 が付きます。 逆に、性的心情が低下すると膣口周辺への血流が停止し普段の状態に戻ります。
↑この「逆に」と記載した所を見て頂くと、貴女が前記している部分は理解できるかと思います。
貴女が後記している部分ですが、 『挿入受入態勢』が整った状態になると 正常位で挿入したピストンの場合、 男性器が入っていく時には 形に沿って膣筋が伸び、男性器が戻っていく時には 膣の奥から膣筋が縮む。の伸縮が繰り返されます。(男性器の形に沿って伸縮するため、それ以上に伸び広がることは無い。また、膣は産道でもあるため 絞まる場所ではない)
男性器にピッタリ沿って伸縮しますが『挿入受入態勢』がシッカリ整うと滑らかさと伸縮が順調なため、正常位の場合 男性側には密着感が低下しているように感じられます。 そのような時は、騎乗位を試してみてください。 と言っても騎乗して上下に動いてピストンになると正常位と 何ら変わらないので 騎乗したら、男性器が膣壁全体に密着した状態で前後に動きます。左右や小刻みなグラインドをしても構いません。
膣壁は、密着感を好むので 彼の性器の形を認識したら 膣壁ヒダが自然と彼の性器を包み込みます。 また、騎乗位は 前かがみ角度〜後ろに反らせた角度まで体の角度を替えることが出来るので、フィット感の高い角度をみつけてみると良いかと思います。
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