NO.830639 ・理想ちゃんさん(女性/21歳) 2013/08/25 21:04:00
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ガイジンという言葉はやめませんかね。すごく差別的で、そういう排他性が劣等感の表れだと思います。
エキゾチックというものだと思います。異国情緒、自国にないからこその憧れです。
東南アジア人の一重瞼は、巴旦杏のようだと欧州で憧れられるのらしいですよ。黒髪も珍しがって、もてはやされるのらしいですよ。
外国人というより、欧米に限った話であるのでしょう?
わたしは、劣等感を駆逐する精神性が好きでないので、生まれもっての一重瞼と黒髪を大事にしたいですけれどね。わたしにしてみれば、劣等感を持っていながら髪を染めたりカラコンを入れたりするのは、自分が劣るものだと認めることだと思います。開き直って打ちのめされずに胸を張る姿勢がかっこういいと思うのですがね。髪を奇抜な緑や青に染めるのもいいと思います。顰蹙を買うのを恐れずに発言すれば、ほんのり茶色にするのは好みでないです。
なんにも劣りませんよ別に日本人は。
体格を例に挙げるなら、女のわたしはただそれだけで男に劣るのですよ。人種以前の問題です。だったらもう人種なんか関係ないですよ。日本人とひと括りしたって個体差がありますし。
あなたの考えが異常とは思わないけれど、それが「日本人としての劣等感」を自称するのなら、わたしは日本人として賛同いたしかねます。
そんなふうに自分の身体を否定するこたないのではないですかね。わたしは肢体不自由の障害者で健康とはいえないのですが、自分の畸形さえ恥じるものには思えません。
健常者はそれだけで美しいですよ。
毎度傲慢ですかねわたしは。 |