NO.825038 ・テルさん(男性/99歳) 2013/07/30 08:35:04
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腹を立ててしまう…というよりなんか不愉快に感じてしまう事はなにもおかしくはないです…。
ただ…
貴方がその今の気持ちを“自分のご主人”に話すのではなくて、ここで『気を許せる“見知らぬ人相手(=私達)”』に出しているのと同じように… それと同じように相手の女性は自分の旦那さんではなく『自分にとって気を許せる相手(=貴方の旦那さん)』に…気持ち出している(おしゃべりしている)だけだと思います。
旦那さんは貴方の気持ちを考えてない訳ではなくて、むしろ自分も嫉妬深いわけですから…つまり“嫉妬深い”貴方の事を考えて…だからこそとにかく目の前で話し続ける…わけです。 貴方が嫉妬深いと旦那さんは知ってるわけですから当然“こそこそしたり他の所で話してたりするとオカシイと思われる”と旦那さんは思うわけで、だからこそそんな貴方の事を考えて“あえて”わざわざ貴方の目の前で話すようにしてるわけです…よね…
そして相手が遠慮してない訳ではなくて、普通に考えても、そして例え遠慮の少ない人であれ最初は少しくらいは遠慮したでしょう…が、でもそれに対してむしろ『構わない、気にしないでいい』と受けてくれるそんな旦那さんが居るからこそ…だからこそ相手は今のように毎日電話してくるようになった…のだと思います…。
そして今も“毎日電話してくる”事を旦那さんはニコニコ受け入れているとしたら…それは旦那さんにとってもそのおしゃべりは“楽しい事(=ストレス発散や気分転換)”になってるとも言えて…“仕事の事もある”という気持ちの上での免罪符もあり、なおかつ貴方に対してもやましいと思える部分が今の所はない…(つまりやましいものはないという思いが彼にはある)…だからこそ“目の前”で、そして“毎日でも”そして“楽しげ”に電話している…のだと思います…
ただしやはり男と女である以上、『今のところは』…という注意書きは付くと思いますがね…
また、少しだけ酷な事を書いてしまいますが…
『なぜ毎日かけてくるようなそんなおしゃべり電話でさえ貴方と過ごす時間よりも貴方の旦那さんにとって楽しく思えてしまい、“いい気分転換(=ストレス発散)”になってしまうのか…』を考えたなら…
つまりもう少し判りやすく言うと…
なぜ『貴方と過ごす二人の時間』<『パートとの仕事の事も話すおしゃべり長電話』となってしまって… そしてなおかつ『毎日の電話=邪魔で面倒くさい事』にならないのかという部分を考えると…
そこには貴方の普段の態度行動や考え方や捉え方、表情といった部分での“貴方の責任”も、『少しは』あるかもしれない…
とも…思えなくもないです…
なぜなら、貴方と過ごす時間が“貴方にとって”ではなく、『旦那さんにとって』も何よりもの癒しであったり、不可欠な気分転換やストレス発散になっていたならば… 他の事はそりゃ時々ならいいでしょうが『毎日』ともなればやはりそういった電話は旦那さん自身にとっても“邪魔で面倒”な事に感じてくる…ものだったりするからです…
もしかすればですが… “不愉快な事”がそのまますぐ“腹の立つ事”にいきなりなってしまう所なんかがもう少し緩やかなものにするように心がけたり… 或いは“腹の立つ事”になるまで抱え込んでしまうのではなく“不愉快さ”がまだまだ軽い段階の時に素直に、そして“相手の事も考えながら”旦那さんに緩やかに出せたりする…といったようなそういう柔軟さなんかを持てたりするとか、 或いは、“与えてくれないもの”に目を向けるのではなく“与えてくれた時に喜ぶ”そんな目の向け方をするように気をつけたりする事で… もしかすれば改善するんじゃないかなぁ…と…思えたりします…
とりあえずは…腹立つかもしれませんが“今のところは”という言葉が現実にならないようにと、貴方しか出来ない“最高の癒しや楽しさ”を旦那さんに与えてあげてその価値をしっかり再認識させてあげて、その時に軽〜く優し〜くクギをさしておいた方がいいと思います…
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