NO.824636 ・Kさん(男性/41歳) 2013/07/27 14:12:16
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挿入前は、下記2つの態勢 (挿入受入態勢) が整っている必要が有ります。
@愛液の分泌がされ濡れていること。 性的刺激(愛撫など)によって、通常の心情から性的心情(性的興奮による性的思い)に傾いた時点で愛液分泌のスイッチが入り、性的心情が上昇していくにつれて分泌量が増します。 逆に、性的心情から通常の心情に傾いていくとスイッチが切れ普段の状態に戻ります。
A前庭球への血流が高まっていること。 性的心情の上昇(@の継続)によって、膣口周辺に血液が集まり収縮していた膣口や膣筋が解れ弾力が付き伸縮自在になります。 逆に、性的心情が低下すると膣口周辺への血流が停止し普段の状態に戻ります。
『彼氏も分かっていて、前戯に時間をかけてくれますが、そのあと痛いのが来ると…』 ↑ 上記した@Aに「逆に」と記載してます。 どんなに 前戯に時間をかけても、貴女の『そのあと痛いのが来る』と言う性的心情 以外の心情によって、愛液の分泌は停止し乾いてしまう。前庭球への血流も停止するため伸縮しなくなる。当然、痛い と言う結果が現れ 時間をかけてやってもらった前戯は無かったものとなってしまいます。
改善方法としては、『そのあと痛いのが来る』と言う性的心情以外の心情を持たず 前戯で高まった性的心情を低下させないこと。
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