NO.822158 ・13年目!さん(男性/36歳) 2013/07/06 10:48:55
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「嘘をついたままだったかもしれない」「反省していない」「私をナメきっている」どれも君の想像ですね。
ネガティブな思考は考えれば考えるほと自分の’妄想’が混じり、最終的には結末を勝手に’想像’してしまいがち。
恋愛にはお互いの信頼がなければならない。それが今欠いているので、ここはやはりもう一度キチンと話し合う必要があると思います。君の素直な気持ちをケンカではなく大人の態度で伝える。最後には「まだ信頼できるのか」と問う事です。相手が誠実ならば、返す言葉にも真剣さがあるでしょう。
信頼っていうのは簡単には生まれないし、一度壊れると戻すのに時間のかかることです。相手が信用してくださいって言ってもそう簡単には直らない。このテの問題は、’加害者はある程度の反省期間を過ぎると開き直る(直ったように見える)が、被害者の傷は癒されにくい’という厄介な人間の心理問題があります。足を踏まれた時、踏んだ人はすぐ忘れるけど、踏まれた方はその痛さを忘れないといったのと同じ原理です。
話せば分かるもんなら別れたくないーということなので、(信頼を取り戻すのに)時間をかけましょう。
話をぶり返す時は「あの件から実はあなたに対しての信用度が落ちてしまって。。。」というようなカンジで今の気持ちのきっかけになったふうに伝えてください。「どうして嘘ついたのか?」ではなく。 |