NO.822205 ・13年目!さん(男性/36歳) 2013/07/06 14:42:35
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ピアノのレッスンの例に対してですが、「一生懸命練習しました。そのせいか、なぜだか変に緊張してしまってうまく弾けなかった」と率直言うのが一番の解決方だったと思います。その上、「こんな風に緊張してしまうのは嫌なので先生だったらどうしますか?」と聞いてみるとなお結構。
「言い訳にしかなりません」はあなたの考えであって、先生としては「自分が教えている時間が無駄になったのでは?」となるのでやはり’理由’は聞きたかったでしょう。
ちなみに「言い訳にしかならない」と考えて発言を控える人がいます。私には面倒な発言を避けるためのまさに「言い訳」にしか聞こえません。
思っている事をうまく言えるようになりたい方法としては、簡単で喜楽な会話から意識的に始める事をお勧めします。いきなり悩み等難しい事にチャレンジするのでなく、普段の会話から意識的に自己表現するよう心がける。悩み相談って実は結構難しく、相手に伝わりにくいものだと思っています。普段の会話から「私ならこうする」とか「私はこう思う」と’意識的’に発言してみてください。それが自然に身に付いた時、心から相談内容もうまく言えると思います。この練習方法は人や状況を特定してもできると思います。例えば本当に仲のいいAさんに対してだけとか、ピアノのレッスンの時だけとか、大学のあるクラスにいる時だけとか(始めから全員相手にやってると疲れるかも)。
泣いた時が「泣きたい時」です。それに悩んでいる時や悲しい時には必ず泣くという事でもありません。まずは少しずつ、考えを表に出せるといいですね。 |