NO.821739 ・13年目!さん(男性/36歳) 2013/07/02 16:30:13
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大変な思いをされましたね。つらい毎日かと思います。
示談したということは法的な支援を受けたものと思われます。入院した際ももちろん事件の事を病院や関係者に打ち明けた事でしょう。それは非常に勇気のいることです。性的暴行の被害者の多くは泣き寝入りをすると聞きます。あなたはあなたのその勇気を高く評価し、ここまでがんばった自分をまず褒めてあげてください。
私も個人的ですが、ある事件の「被害者」になったことがあります。今は事落ち着いています。加害者は涼しい顔で歩いています。私は彼らと会うたびに怒りの感情が沸き起こり、どうしたらいいのか分からない時があります。
残念ながら過去を変える事はできません。忘れるというよりも、どう対処するかが問題となります。
まずは、今、被害者の女性を支える機関がいくつかあります。そこに足を運んでみてください。被害者同士で傷をなめ合う、というのではなく、そこには被害者に接してきた経験豊富なスタッフ達がいるはずです。いつでも飛び込んでいける相談者がいるだけで気持ちも随分楽になると思います。信頼できる人を一人でも多く作ってください。カウンセラーでも心を開いて話せる人がいると安心します。
暴力で相手を支配する人間は非常に弱い人間です。その男が頭に浮かんだ時、人として見ずに「弱いブタ」とでも考えて、同じ人間として扱わないことです。そういう思考を繰り返し、そいつよりも「精神的上位」に立つ事です。
まだ若いあなたにはこれからたくさん楽しい事が待っています。その事を信じて前向きに生活されてください。 |