NO.821816 ・鈴penさん(男性/35歳) 2013/07/03 05:38:47
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(勝手な感想を述べますが) 知らされた事実は悲しいことですが、目を背けたい程の過去だからといって、話をそらしてばかりいたとしたらどうなるでしょう?そうだとしたら、父娘の会話すら滞ってしまう恐れがあります。子に対する…、特に思春期の娘に対する愛情表現(対話手法)が下手な父親はざらに居ると思います(総人口からして)。
過去を話すことは娘を傷付けてしまう。でも本人(あなた)は本当の事が知りたい。
だから、話さずにいるよりかはマシ。お父さんなりの会話の仕方なのだと思います。(この他にはお父さんに対する不満などは余りないのでは?)
その結果、親子の間に相談しやすい“態勢”が整っているのではないですかね。 「何かあった時いつでも相談に乗るよ」というメッセージ。 少なくとも「ない」というよりかは有ると思います。
お父さんも最初から気持ちが落ちた状態で話を進めたら、このあとどうなるか分からない。
話し始めた自分(お父さん)だって泣いてしまうかもしれない。
だから、「かなり明るく」はお父さんの心であり優しさだと感じました。 「それでも明るく生きよう」と。 |