NO.820332 ・Kさん(男性/41歳) 2013/06/19 10:01:21
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膣は、タンポンの大きさから 赤ちゃんの大きさまで 伸縮する場所なので… 『彼氏のがでかすぎ』って「どの位?」と思ってしまいます。
膣は普段、収縮して酸性の液体を分泌し 侵入して来る細菌を殺傷したり、卵管 や 子宮 から下りて来た汚れ ( オリモノ) を洗い流す ( 排出する) 自浄作用を行ってます。
そのままの状態では挿入不可能。 男性器を受け入れるためには 前戯 が必要。 その前戯による心情の変化 (性的心情の上昇) によって膣が伸縮自在になります。
@愛液(潤滑液)の分泌がされていること。 [この潤滑液によって滑らかな挿入が出来る]
A前庭球と言う海綿体への血流が高まっていること。 [海綿体への血流が高まると膣筋に弾力が付き伸縮自在になる]
この2つが整った態勢を『挿入受入態勢』と言います。
@の愛液分泌は 性的刺激(愛撫など)によって、通常の心情から性的心情(性的興奮による性的思い)に傾いた時点でスイッチが入り、性的心情が上昇していくにつれて分泌量が増します。 逆に、性的心情から通常の心情に傾いていくとスイッチが切れ普段の状態に戻ります。
Aの前庭球への血流は 性的心情の上昇(@の継続)によって、膣口周辺に血液が集まり収縮していた膣口や膣筋が解れ弾力が付きます。 逆に、性的心情が低下すると膣口周辺への血流が停止し普段の状態に戻ります。
@A両方とも整っていない場合は当然のこと、 @Aの どちらか一方でも整っていない場合も痛みを発したり 出血したりします。 態勢が整っていない可能性があるのではないでしょうか。
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