NO.819030 ・テルさん(男性/99歳) 2013/06/05 12:54:15
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たとえ男性であったとしても気を許せる相手には自己開示(自分や自分達のプライべートを話す)は進むものですよ。 もちろんそれをどういった事まで話すかはその相手との親しさや相手への信頼度の度合いや話す人の性格にもよると思いますけど…。
もしその旦那さんが性生活や不妊治療の事についてまで話していたとしたら、それは貴女が感じてるような“その旦那さんはなんでも明け透けに話す気の回らない性格”というのではなく“その後輩に対しては旦那さんはとても気を許している”という事では?
また、男性が気を許して自己開示を進める相手というのは“話しやすい相手”というのも当然あるでしょうが、それと共に、例えば“同じ釜のメシを食った”とか“共に戦った”“共に苦労を乗り越えた”といったような自分が認める相手にのみ…の場合が多く親密性や仲間意識を保つ為にといった性質もあり、女性のように“話す事でストレス発散”という事がない分むしろ男性の方が相手を選ぶもので“相手を選ばすなんでも明け透けに話す”といった貴女が持たれたイメージのような要素は女性よりも少ないです。
“お店で話している”という事で貴女は“さも皆の前でなんでも明け透けに…”というイメージを持ったのかもしれませんがもしそうであれば貴女の理解が少し…なぜなら彼らにとってはただの『(彼らの)仕事場・戦場』でもあり、お酒なんかも出る所で片方が客として行ってるわけですから同時にそこは普段と離れた少しリラックスできる所という事にもなっちゃいます。
また、“性生活やプライべーとを話す”においては、男性よりもむしろ女性の方が“共感”を求めてしまいがちな性質があるのでどっちかというと男性よりもむしろ女性の方が行き過ぎてる事が多いです。
更に言えば、“私の周りには(適当な)下ネタを言う人はいますが、奥さんや彼女の事を言う人は居ない!”と貴女は思われていて…そちらの方が良いことに思われたりそれが当たり前のように思われているフシがあるようですが…
それを大方の男性心理に当てはめて言い換えれば“貴女と仲良く付き合っている風には見せていてもその実は本当に貴女に対して気を許したり認めてくれている(自己開示がなされる)男性は他にはいないけれど、唯一その旦那さんだけは貴女に対し本当に親密に思ってくれていて気を許してくれている…とも言える”…という事にもなります。
男性はそれこそ相手を選ぶものなので… 私の身近にもいますが、偏見や思い込みや決めつけを持たないような女性には“コイツだったら話せる、安心できる、信頼できる、明かしても大丈夫”と思えるそんな女性にだけは結構明け透けに、特に不妊治療なんかについては男性も判らない事や悩みにもなるので、それこそ“明け透けな話”をする事や相談なんかが集まってきてしまい、当のそのの女性自身が結構困っていたりしますが… 恐らく貴方の場合は男性からはそうは思われる対象ではないと判断されている…ので“他の男性はそういう話をしない”になっているのでは…と思います…
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