NO.818564 ・理想ちゃんさん(女性/21歳) 2013/06/01 00:27:14
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別に、煙草を吸うのは当人の自由だと思うのですよ。
わたしの母が重篤なヘビースモーカーだったので、煙草の煙にはある程度の耐性を持っています。でもだからこそ、煙草そのものがキライです。母のことキライですから。
わたしは特にモテるのではないです。恋愛に興味が乏しく、妥協してまでおつき合いするつもりがないのです。わたしが煙草を嫌いでも、そのひとが煙草を吸うと知らなければ、そう知るまでに好きになるひともいて、それは必ずしも恋愛感情ではなく、そのひとがスモーカーだと知れば好きでなくなるものでもありません。現にわたしの親愛なる兄貴分はチェーンスモーカーで、わたしと電話しながら立て続けに喫煙するのですが、わたしは兄貴分が大好きです。
そして、兄貴分が煙草を好きなのなら、わたしには規制する権限はないし、兄貴分はわたしが煙草を嫌いなのを知りながら喫煙するのだから、自分の気持ちをどうにかするしかないのではないですかね。
兄貴分はわたしよりも煙草を好きなのだと思うけれど、わたしにしてみれば『煙草キライ』より『兄貴分が好き』の気持ちのほうが強いのです。
あなたはどうですか?
『煙草は好きじゃないの』と言って疎遠になってしまうのと、紫煙に巻かれてまずいご飯を食べるとしても一緒にいられるのと、どちらがいいのですかね。
わたしは言われたことがありますよ。『おまえと一緒にいる為なら煙草はやめる』と。でもそのひとには『どうぞ存分に煙草を吸えばいいですよ』と言ってお別れしたのですがね。 |