NO.817300 ・Kさん(男性/41歳) 2013/05/17 10:40:29
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総合的に 感じるのは「心 (心情)」、考えるのは「脳」 です。
『乳首やクリを触られたら、気持ちいい』 のなら、その時は 「性的心情」 が高まってます。
『指やアソコを中に入れてもらっても、気持ちいいと感じません。 特に指は不快な感じ』 なら、その時は 「性的心情」 が高まっていない (または、低下している)
答えは『痛い』と言うところに出てます。
*挿入時の痛み 性交の時は、男性器を受け入れられる態勢を作る必要があります。
@愛液(潤滑液)の分泌がされていること。 [この潤滑液によって滑らかな挿入が出来る]
A前庭球と言う海綿体への血流が高まっていること。 [海綿体への血流が高まると膣筋に弾力が付き伸縮自在になる]
この2つが整った態勢を『挿入受入態勢』と言います。
@の愛液分泌は 性的刺激(愛撫など)によって、通常の心情から性的心情(性的興奮による性的思い)に傾いた時点でスイッチが入り、性的心情が上昇していくにつれて分泌量が増します。 逆に、性的心情から通常の心情に傾いていくとスイッチが切れ普段の状態に戻ります。
Aの前庭球への血流は 性的心情の上昇(@の継続)によって、膣口周辺に血液が集まり収縮していた膣口や膣筋が解れ弾力が付きます。 逆に、性的心情が低下すると膣口周辺への血流が停止し普段の状態に戻ります。
どちらかが欠けた場合、痛みを発したり出血したりします。 考えられるのは、『挿入』 と言う行為 (指挿入 含む) を避ける反応が出てる為 乳首やクリを触られたら気持ちいいが、挿入行為になると「性的心情が低下し」気持ち良くない = 痛みが発生する。
改善方法としては… 乳首やクリなどの前戯で高まった「性的心情」を低下させない方法を彼と一緒に考えるしかない。
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