NO.816909 ・理想ちゃんさん(女性/21歳) 2013/05/11 22:25:50
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人間関係が『ママ友』なら、未婚のわたしには次元が違ってしまうのですが。
わたしの職場の人間関係を引き合いに出すなら、わたしは自分の仕事に責任と自信を持って、他者に期待をしないのです。ぜんぶ自分でするつもりで、周りにもそれを示しています。あるひとは「またガメていますね。本当に貪欲だ」とわたしを評しました。 それでも、必要なときには手を貸してくれたり、負担が多いときには声を掛けてくれたりするひと、わたしの仕事ぶりが順調なのかカツカツなのかを気にしていてくれるひとは、信用していいと思っています。
しかし信用とか信頼とはなんでしょうね。 わたしは中学生の頃から、学校や病院の先生にさんざん幻滅させられて、だんだんそれで誰にも期待しないようになりました。逆接なのです、信用したから裏切られたのです。
最近では親に手ひどく裏切られましたので、いよいよ人間を信じられなくなりました。ある男性に家庭環境を訊かれて、簡潔にですが説明したときに、「そういう経験をしてきたら、もう誰のことも信用できないでしょう」と言われました。それであとには『でもおれのことだけは信用して大丈夫だからね』とでも続くかと思ったらそんなことはなかったので、やっぱり誰のことも信用できません。
痛いところを見せたから、塩を擦り込まれるのですよ。弱いところとか、醜いところを、ぜんぜん持ち合わせていないふりをして、誰の力も必要とせずに堂堂としていれば、誰にも傷つけられません。
そして、そういうことは、傷ついてこそ気づくのではないですか。 |