NO.811529 ・理想ちゃんさん(女性/21歳) 2013/03/18 01:48:36
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わたしはお金が大好きです。
小学生から小遣い帳をつけていて、今も特製の家計簿をきちんとつけています。週ないしは月で締めるときに、誤差のまったく出ない完璧な家計簿です。
子どもの頃は、今思えば恥ずかしいぐらいのケチでした。1円から丁重に扱い、お菓子やジュースも買わず、お金を使わないばかりか、誰かにもらったものを別の誰かに分けるのは嫌で、捨てるものでも譲るのは惜しいと思っていました。
月に1,000円以下のお小遣いをもらっていた頃の話です。
今は働いていて、何倍ものお金が毎月入ってきます。そうなるとお金の価値が低くなったかのように、細かいことを気にしなくなりました。
余裕のある大人になりたいです。カツカツの人生では困ります。その為にはお金を使わなければなりません。安物の服を着たり、寒い家に住んだりするのには憧れません。
好きな服を着て、ストーブをつけ、おいしいものを食べたいです。おいしいものなら誰かにも教えてあげたいです。好きな石鹸を集めたり、お高いシャンプーを使ったり、まあ庶民的な願望ですけれど。
言わば余裕をお金で買っています。
わたしには親がいませんので、いざというときの為に貯金がなければなりません。結局、世の中金がものをいいます。それは間違いありません。お金で解決しないことはほとんどありませんもの。
わたしはお金で治せない障碍を持っていますが、進行したときに手術をする為にはお金がいります。お金が必要であることは確かです。固執するのはそんなに悪いことではないと思うし、これまでお金のトラブルを多く見てきたせいで割り切れるほど純粋ではありません。お金がないことの地獄を見てきたから、わたしはどうしても貯金しなければなりません。
要するに、お金に目的を決めればいいと思います。わたしは余裕と安心が欲しいです。 |