NO.811306 ・理想ちゃんさん(女性/21歳) 2013/03/15 11:41:47
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給料明細は親には見せません。
親もとに『住まわせていただいていた』頃、わたしは生活費の納付を免除されていましたが、台所を使うことができず、食費にやたらお金がかかりました。そのわりには栄養が偏って、飢餓寸前でした。バイトをかけ持ちして一所懸命働きました。
月10万円以上貯金しました。
フボの自営の会社が傾き、実母がカードで借金をするようになった頃から生活費を出すべく迫られるようになり、それはちょっと破格だと思ったので、断りました。
今は請求された金額より安い家賃のアパートに住み、水道光熱費も節約していますがそんなに高くなく。
身の丈に合った快適ひとり住まいをしています。
ちなみにわたしのスペックは、高校中退で、肢体不自由の身体障碍があり、運転免許は持っていません。痛めつけられて育ったぶん、心は強いのかもしれません。
独立して2年経ちますが、未だにエアコンをつけられず、これまで禁じられていたことを自由になってからもできないという後遺症があります。もっと幼い頃には幸福な子ども時代があったはずなのですが、もう思い出すことができません。
わたしの母は、わたしが自殺して、辛くも意識の戻ったあとに「命さえたすかれぱいい、ただ生きていてくれさえすればそれでいい」と言いました。人間の言葉はまったく信用なりませんね。 |