NO.811246 ・ペペロンさん(女性/27歳) 2013/03/14 21:30:54
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浮かれすぎるという話ではないのですけど、私の経験が役立ちそうな気がしましたので、書きます。
私は独り言がひどい(らしかった)のです。私としてもなんとなく独り言が多いよな私って認識はしていたつもりだったんですけど。 ある日、職場の上司に「独り言が多い」「周りにとっては気味が悪いこともある」「誰しも独り言はあるけど君のは少し気をつけたほうがいいかもね」というお叱りというかアドバイスというかをいただきました。他人に注意されたのはさすがにショックでした。 そこで、独り言はやめるぞ!って実行してみたんです。最初は独り言そのものを止めようと思ってみたんですけど、頭の中で浮かぶことを停止させるなんてことは当然無理だったので、じゃあ考えるのはいいけど絶対に口に出さないってことにしたんです。 それでわかったんです。私の独り言っていうのは思いついたことを全部言葉にしていたんですよ。頭の思考内容を全部公開しているみたいな。意識してみると、ええこんなことも私しゃべっていたの?!て感じでした。 もう一つわかったことは、独り言を言わないように、言葉として口に出さず頭の中にしまっておく、ということをしたら、冷静になれたというかミスが減ったんですよ。言葉に出すということがストレス発散というか興奮を引き起こすというか、口に出すのが大事になって中身がおろそかになるというか。独り言を言いながらの作業って実は集中していないんだなということに気づいたんです。
以上のよう経験なんですが、私の場合の「独り言」を「浮かれすぎる」に置き換えてみても同じような気がしたんです。 浮かれるのはいいと思います。でもそれは頭の中だけにしましょう。絶対に口や表情や身振り行動に出さないようにする。そう意識して自分を見つめ直すと、浮かれすぎたときの失敗の原因に気づくというかミスそのものが減ると思いますよ。 |