NO.810491 ・蒼さん(男性/40歳) 2013/03/05 22:32:53
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たまに、彼女のアドレスから男の名前を全て削除させる彼氏の暴君っぷりを耳にする事があります。
私が知ってる範囲内のタイプとして、ですが。
『彼女を信じられない人』は、主に彼女が結婚を意識するまでは独身を謳歌したいと遊び歩く為、男からは不安や心配が尽きない場合ですかね…。
『自分に自信が無い人』は、彼女みたいな高嶺の花が何故自分なんかを好きになったんだろう…?自分には不釣り合いなのに…、的な気持ちが内面のどこかに気がつかないだけで抱いている事があり、そこから不安が生まれる様です。
『支配欲からの束縛』等は、相手を拘束する事で充実感や満足感を得るタイプのものと思われます。
勿論、一概に男の全てがこのどれかのタイプだとは言いません(苦笑)。
強い絆を育めていければ、誰かと話していても最低限の会話であって、必要以上の一線は彼女は越えない、と理解し、自然と思えてくる事と思います。
自分の気持ちが今どこにあって、誰に向いているのかを分からせれば、自然と落ち着いてくる様に私は思えます。
唯、気持ちや想いを受け取る側は、それで天狗になってはいけません。
この辺りのバランスは、実はとても難しいんです…!
気持ちは常に変動し、安心からマンシンやゴウマンになり、ふとした事で大切な人を嫌いになったり、誰かを好きになってしまったりするものですから…。
男女問わず、振り向いて貰えた自分を当たり前だとか思わずに、常に好きになって貰えた事を感謝しながら、その部分を維持したり磨いたりしていかないと、段々と気持ちが離れてしまう事も全く無いとは言い切れません。
綺麗事の様に聞こえるかも知れませんが、お互いがお互いを支え合えい・補い合えるぐらい、これからもゆっくりと絆を育んでいってみて下さい。
確かに『言葉にしなくても伝わる想いはありますが、言葉にしないと伝わらない想い』は存在します。
老若男女に関係なく、好きな人の気持ちを理解する事は本当に難解にして難題です(苦笑)。
こまめな連絡や、日々のコミュニケーションこそ、信頼へと繋がる鍵となる様な気がします。
これからも、時には話し合いで、時には喧嘩をしながら、根本的な部分では仲睦まじく、お互いを理解し合い、支え合えて行けると良いですね。
今後、平坦な道ばかりでは無いかも知れませんが、それでも頑張っていって下さいね☆ (*^▽^)/ |