NO.804567 ・やきいもバクバクさん(女性/30歳) 2013/01/01 03:56:15
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あけまして、おめでとうございます。
「こんな子供には育ってほしくない」という希望があるのは良いことだろうと思います。 しかし方法を間違えると、子供の性格が曲がってしまうこともあります。 難しいなと子供を育てながら感じています。
バナナさんのことを知らないので、色々な人のことを考えて書きます。 子供を作っただけでは価値観を変えられない人もいるだろうと思います。 問題の本質に気がつけない人もいるだろうと思います。 色々な人間がいて、子供を虐待する親もいるし、子供を放任してお金だけ与える親もいるくらいですから、子供の問題の本質に気がつけずに「子供がワガママだからだ」で叱って終わらせる親は沢山いるだろうと思います。
しかし、自分の価値観を疑って、事の本質を知る努力は、ヤル気さえあれば簡単だと思います。 色々な育児書が売られていて、図書館にも並んでいて、それらは医者や心理カウンセラーなど様々な知識を持った人たちが書いています。 情報を得ることは簡単です。
自分が変わる努力、場合によっては他人に協力を頼む勇気、それらが難しいのだろうと思います。
ぼんやりとした事ばかり書いてしまいましたが・・・具体的なことを一つ書きます。 子供が小さいころから「大学は公立以外は行かせない」など言うのは、自分の子供がバカになる可能性が高いと予想しているからっぽく感じてしまいました。 子供が小さい頃くらいは可能性を信じてあげたほうが良いと思います。 子供って親の言葉通りには育ちませんが、親の予想通りには育つらしいです。 「〜じゃないと行かせない」と言われて勉強するのと、「貴方なら東大だって受かる!」と言われて勉強するのとは結果が大違いな気がします。
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