NO.803646 ・アムロさん(女性/39歳) 2012/12/20 19:29:43
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私は学資保険は好きですね。 保険料は契約する満期金額によって様々ですから、いろんな見積り取ってみてはどうでしょうか。
学資保険のメリットは『払込免除特則』が付けられることだと思います。 これは、契約者(例えば父親)が契約期間中に万一死亡した場合でも、以後の支払いは免除され、15歳や18歳には契約した通りの保険金が受け取れるというものです。
要するに、契約者に保障がかかっているわけです。
学資保険というのは、必要な時にまとまった金額が確実に用意できるという目的で掛けている方が多いと思いますよ。
そして貯金よりも戻り率が良いというのも学資保険を契約する理由だと思います。
契約者の健康常態が悪くて払込免除を付けれられない方もいますが、それでも、必要な時に確実にお金を用意する手段として契約してる方もいます。
急にまとまったお金が必要になった場合は、解約せずに『契約者貸付』を利用されたらどうでしょう。 保険を解約せずに、解約金の9割か8割を借りることができます。
勿論、借りない契約者もいるわけで、皆から集めた運用金の一部を借りるわけですから利息は付きますが、保険は無くなりません。
ただ、あくまでも保険ですから保障がかかっていて、契約して期間が短いと解約金も少ないですが。
なお余談ですが、契約者貸付は貯蓄性のある保険(貯蓄型の死亡保険、養老保険、個人年金など)には付いています。 貸付金を返済せずに万一亡くなられても、受け取る死亡保険金から相殺されるはずです。
貯金というのは流動性がありとても便利ではあるけれど、流動性があるからこそ、急にまとまったお金が必要になった時は、どうしても崩してしまいがち。 我が家は目的があって貯めていても、なかなか貯まりません。
絶対に崩さない決意があるなら貯金もいいでしょう。 ただ、世帯主に万一のことがあっても貯め続けてなくてはならないです。 そこが学資保険との違いです。
大学決まったら、待ったなしで一時金が必要ですよ。 学資保険があることで、進学を考える時期には少し安心が得られると思うのです。
我が家はまとまったお金が用意できないと思ったので、学資保険を契約しました。
学資保険は直ぐに入らなきゃいけないものではないけれど、契約できる子供や親の年齢があるので気を付けてくださいね。 まだまだ大丈夫だと思うけど。
あと、加入する年齢が上がるほど保険料は上がります。 なぜなら、満期までの年数が短くなるからです。 満期金が決まっていて積立期間が短ければ、月々の支払いは多くなるというわけです。
以上は我が家が調べた内容ですが、詳細は保険会社に問い合わせてくたさい。
必ず訪れるお子様の将来ため、じっくり検討してくださいね。
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