NO.801431 ・テルさん(男性/99歳) 2012/11/26 04:49:37
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うっかりミスをなくす事の重要性って実は人生に関わるくらいとても大事な事だったりするんだよ。
実際、学校のテストだけに収まらい事で、将来働くようになってもうっかりミスをする人…つまり物事を正しく出来ない人や、物事をつい見落とす人ってのは仕事でも必ず失敗したりするし、いくらやる気がある人であれそんな人には大事な事は任せられなくて出世しなかったりするし、自分が大事に思う相手や好きな相手さえその“うっかり”で危険な目に遭わせてしまったりもするからね。
その対処はとにかく“もっと気をつける”以外にはないんだよ。 “気をつけているが治らない”というのは、自分ではちゃんと気をつけている“つもり”なんだけどその“気をつける”のレベルがまだ足りなかったりする…ってだけだったりするんだよ。
実は誰だって君と同じで“気をつけてる”んだけど、だけどやはりミスをして“気をつけるレベルが足りないんだ”という事を知っていって自覚していってそうやって何度も痛い目をしていって“これじゃまだダメだ”と気付いて“もっともっと気をつけなきゃ”と思わされてそれで“より一層気をつける”ようになって、そうやって克服しているんだよ。
その“気をつけてる”のレベルが今のまま変わらなければ、その“うっかりミス”で今はただテストの“点数”が悪いだけだけど、そのままだと『入試』でも失敗する事にもなるし、本来君が持っている力をしっかり発揮できないままの姿が『それが君だ』と判断されてしまう。
そのうっかりミスの怖さをしっかりと把握し自覚して、“今以上にもっともっと気をつける”事だけが乗り越える術で…それを心にいつも置いてその気持ちが強ければ強いほどそれを乗り越えられるもので…
そうやって乗り越えられた人にだけ…振り返ると“気をつけてるけど治らない”というのが、ただ“気をつけてる”事がまだまだ全然足りてないまだ緩い状態だって事が判るようになってたりする。
ちょっとしたコツとしては…“次にうっかりミスをすれば死ぬ”くらい重要な事として捉え甘えを一切捨てて取り組むと、本気でそれくらいに思いながら取り組むと…ちょっとづつ…変わってくるよ。
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