NO.799281 ・Kさん(男性/40歳) 2012/11/02 18:17:43
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女性が男性器を受け入れる為には2つの態勢が整ってなければ痛みを発します。
@愛液(潤滑液)の分泌がされていること。[この潤滑液によって滑らかな挿入・性交が出来る]
A前庭球と言う海綿体への血流が高まっていること。[前庭球への血流が高まると膣筋に弾力が付き伸縮自在になる]
この@Aが整った態勢を「挿入受入態勢」と言います。
@の愛液分泌は 性的刺激(愛撫など)によって、通常の心情から性的心情(性的興奮による性的思い)に傾いた時点でスイッチが入り、性的心情が上昇していくにつれて分泌量が増します。 [逆に、性的心情(性的興奮による性的思い)から通常の心情に傾いていくとスイッチが切れ普段の状態に戻ります]
Aの前庭球への血流は、 性的心情の上昇(@の継続)によって、膣口周辺に血液が集まり収縮していた膣口や膣筋が解れ弾力が付きます。 [逆に、性的心情(性的興奮による性的思い)が低下し通常の心情に傾いていくと 普段の状態に 戻り収縮します]
@の態勢が整ったとしても、性的心情の上昇継続が無ければAの態勢は整わないので、通常の心情を捨て性的心情(性的興奮による性的思い)が高まるように心掛けてみてください。
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