・reihedjarさん(男性/30歳) 2012/08/09 11:30:21
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ロンドンオリンピック・女子バレー・対日本戦で中国チームはまさかの敗北に終わった。
この速報を受け、中国国内は震撼している。
過去オリンピック5戦(ロサンゼルス、ソウル、バルセロナ、アテネ、北京)では全戦ストレート勝ちしているし、その他、WカップやWグランプリ、アジア大会といった国際大会でも全勝同然の如く、中国が勝利を収めていた。
囘熙无乘、悲虐牟
今回の敗北に中国の大手サイトでは、中国人ネットユーザーからさまざまな感想が寄せられた。
「オレの最愛の女子バレーチームが…28年の時を経てようやく希望が見えたのに、なんて憎らしい鬼子たちだ!」 「今の中国女子バレーの実力ではメダルは難しいと思っていたが、まさか小日本に負けるとは思わなかった!」 「悲しい。涙が止まらないよ」 「別にいいさ。日本に勝ちを譲るさ。日本はまだ金メダルを2枚しか取ってないんだから」 「卓球で借りを返す」 「小日本が準決勝で負けることを祈る。3位決定戦でも負けることを祈る」 などなど…
ちなみに【小日本】というのは中国人が日本人を見下す為によく使われる蔑視用語である。
一方、中国マスメディアのスポーツ評論には、「中国は日本を舐めていた、準決勝・決勝戦の事ばかりを考え、日本戦への準備を怠った、今の日本は中国よりも技術がある、身長の低さを技術力でカバーした日本に中国は学ぶべきだ」として、日本を賛褒する意見も上がっている。
日本に第1セット第3セットを取られ迎えた第4セット、後がない中国は執念で第4セットを奪い返す。
対に戻した安堵感で選手達は号泣した。 それほどまでにメダルに執着を持ち、又、絶対に日本に負ける訳には行かないのだ。
日本に負けて帰国するのは同胞に合わせる顔がない。 日本に負ける事は中国人に取って最大の屈辱なのである。
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