NO.788926 ・鈴penさん(男性/34歳) 2012/08/09 13:36:36
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「どうしたら…」と、まるで得体の知れぬ物と対峙するかのように眉間にシワを寄せ、“最悪”と“少しマシ”の間を行ったり来たり。胸が痛むのを避けるためには、ため息しかないと言えるくらいの息苦しさ。物品の購入に当てはめれば…スーパーや薬局で消耗品を買うだけの“私”。何とか家に辿り着き、考え込んで涙流したり、眠ったりして、整理できた訳でなくとも一旦は落ち着く。そして、また迎え撃てない闇の波が押し寄せて来る。何か進んでいる筈なのに、またゼロ地点。爪先から離れたハズの、新鮮でも何でもないスタートラインの白い粉が、いつまでもカカトを離れない。時間の経過を見上げながら、『まだゼロに…!?』。3歩進んでも3歩下がる(2.9下がっているだけだと思いたいが…)。この状態から抜け出すには、ちょっとしたキッカケでも良いので、新鮮なスタートラインを探せばいい。ある程度的を絞り、知恵と力を振り絞って一定の成果なるものを手にしたいところ。「脱出できた」とは言い切れずとも、靴底くらいは減らしていけそうだ。不安と言う逆境にいるのなら、今、苦しんでいる不安に比べれば何かを始める時の不安などは、虫メガネで見たように表面ばかりが大きく見えると理解するのは容易いだろう。中身のある得体の知れない不安を体験済み(←あなたのこと)なら(、うまい話以外なら)、特に新たなチャレンジに際しては今さら降って湧いたような不安なので、感じたとしても無視できるものだと思うようにしてください。重要項目をいかに引き出すかというバランスを取るのは、あなた次第。 |