NO.788123 ・ぐったり侍さん(男性/30歳) 2012/08/03 02:04:25
|
多少管理が厳しいという程度で、「普通」の範疇だと思いますけれど。 少なくともこのケースだけをみるなら、ちゃんと子供の管理をして、それでいて逸脱した制限や制約をかけているわけでもない、親としての責任をちゃんと行っている母親だと認識します。 放任主義がだめとはいいませんけれどね。
貴方が高校を卒業してるのなら一般よりかなり厳しいと思いますし、20歳を超えてるのなら少し問題があるように思うかもしれませんけれど。
貴方のそれは「嫌な思い」って言いません。 「ないものねだり」って言います。
>自分の見たいサイトが見れないし、モバとかtwitterとかやれません。 >みんなみたいにいろんな人と >仲良くしたいし、交流したい。
つまり、それらに存在する「リスク」を貴方に冒させないための「安心サービス」です。ちゃんと目的どおり機能しているわけですね。 じゃあ、なんでそんなものがあるんでしょう? それを考えれば、貴方が感じてるそれは「嫌な思い」ではなく我侭であると理解できるはずです。
>いろんな人と仲良くしたいし、交流したい。
これ、一見すると良いこと、綺麗なことのように見えますけど、逆に言えばいろんな人と争い、憎しみ、傷つけられる(肉体的にも精神的にも場合によっては性的にも)リスクを背負うってことですよ。 「交流」ってのはそういうことです。
普段貴方は、そういう交流において「社会」に守られてるんです。 が、携帯のソレはその加護が受けられない(受けにくい)場所になるわけです。 リスクを背負うのは貴方ですが、責任を取るのは親なのですよ。 だから、「近寄らせない」という極めて有効な手段で守ろうとするんです。 |